2011年4月29日 ユッケ食中毒事故が起きました。「安心やさいは食中毒の原因菌をやっつけます、塩素殺菌と同レベルです」と説明しているのですが、過去に“O-111”食中毒が話題になったことはありません。代表的な食中毒の原因菌といえば、大腸菌O-157・腸炎ビブリオ・サルモネラ・緑膿菌です。鶏肉調理で心配なのはカンピロバクター、だそうです。これも、安心やさいで殺せます。(※殺菌データはコチラから )“食の安全性”を脅かす事件は後を絶たないものですね。まだ、調査中なのでなんともいえませんが、感染源が気になります。ところで、O-111は(オーいちいちいち)と読みます。大腸菌の中でも、病原性を持つ種類のひとつで、皆様よくご存知の大腸菌O-157(オーいちごーなな)は同じ仲間です。O-111は、感染して2〜3日後に血便・腹痛(出血性大腸炎)を起こす、そうです。腸管出血性大腸菌O-111の特長は以下のとおり。1 .100個位の少ない菌数でも発症。2. 容易に、二次感染する。3 .赤痢菌のような強い毒力の “ベロ毒素“を出す。4 .大腸粘膜に取り込まれると、細胞が死滅。5 .血液中に取り込まれると、急性腎不全・急性脳症も起こす。(以上、ウィキぺディアより)O-111は、何処にいるのか?牛などの糞便などから検出されるのだが、牛に感染しても牛には症状が出ないとか。ヒトに感染すると大変です。菌に対して抵抗力の弱い者ほど症状は重くなります。「ユッケ、美味しい!」という若者はとても多いし、「生で食べるな」というのも難しい。実際問題としては「安全なユッケ、食べたい」人は多いし、食中毒が心配な人は「食べないと決める」しかないだろう。安心やさいの実演現場で、中年の男性との会話から。「除菌できます。食中毒の原因菌もやっつけます!」「毒を食っても死なないで生きてきた。菌なんて平気だよ」「それは、健康でよかったですね」「水で洗えば、きれいになるし、気にしすぎだよ(笑)」「・・・・・?!」(本当は、水のことや大気汚染のことを説明したかったのだが、めげてしまった)安心やさいご愛用のお客様といえば・・・第一に、アレルギー体質のお子様をお持ちのおかあさん。第二に、ガンの手術をされた家人がいらっしゃる方。第三に、海外駐在が決まった方。これから、オススメしたいのは、子育て中のおかあさん。特に離乳食が心配なおかあさん、です。身体の中をきれいにして、さらに、免疫力を上げておけば、食あたりしても症状は軽くなる。うまくいけば、食あたりもしないかもしれません。その他過去のお客様の声はコチラから <<安心やさい配合の「素肌ナチュラルせっけん」新発売>>